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皆、履歴待ちすぎガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル



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「んぁ~気持ちいい!」

ぐぅーっと伸びをするとくすくすと笑う声が聞こえた。

「大げさ」

「だって。まさか温泉に入れるなんて思ってなかったもの」

さっきまでの事が全て夢だったんじゃないかなと思えるほど。この空間は平和で静かで癒された。


突然始まった「幸せゲーム」
クラスメートとの殺し合い。
疑心暗鬼。
爆薬と血の匂い。
初めて見る死体。

それでも、大好きな人と一緒にいられるのだから幸せなのかもしれない。

「帰ったら、ゆっくり温泉行こうね」

くすくす笑いながら彼女が紡ぐ未来。
彼女が言うならば、それは夢ではなく現実になるかもしれないなー。

そんな風に思っていたら湯気が晴れてきて、彼女の姿がくっきり見えた。
その白い肌を見たら急に恥ずかしくなって視線を逸らす。

「帰れるといいな」

「いいなじゃなくて、帰るんだよ・・・のんびりやろう」

私の不安を拭うかのように彼女はいつも「のんびりやろう」と言ってくれる。
その一言がどれだけ救いになっているか彼女は知っているのかな?
彼女の一挙一動が私の救いであるように、私の何かも彼女の救いになればいいのにな。

「ん・・・ありがとう」

「ふふ。さ、背中流してあげるよ! 行こう!」

「え//// あ、ちょ!!! くすぐったいよ!」

神様、この幸せがずっと続きますように。
願わくば2人揃ってこの島からでれますように。

星のぬくもりを感じながら、私はそっと祈った。




のぼせるほど温泉を堪能したあと、私たちは誇りっぽい服に再び身を包み、そっと手を繋いだ。



「じゃぁ、これが点いたら別々の方向に逃げる。 OK?」

星が笑う。
でも、それはどこか悲しげで胸がぎゅっと締め付けられる笑顔だった。

「うん。OK!」

精一杯の笑顔を返したけれど、私も同じだったのかもしれない。

「じゃぁ、点けるよ」


火をつけるとそれは、じりじりと導火線を辿っていく。
永遠とも感じられる数十秒。



ヒューーーーーーーー


音と共に空に花が咲いた。
そう、この花火を見ようと2人でこの温泉にきたのだ。
束の間の急速。 2人での思い出作り・・・。



「わぁ!きれい」

「うん。一緒に見れてよかったね」

両手を握り合い、おでこを合わせてにっこり微笑みあう。

「「じゃぁ、また後で」」



手を離したくなくて、後ろ髪引かれたけれど慌ててその場を後にした。
ここに2人でいたら、花火に気づいた誰かに襲われてしまうから・・・・。


ねぇ、星。
あの日見た、花火をずっと忘れないよ。

星の笑顔もぬくもりもずっと忘れない。









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(脱兎)

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2013.02.22 Ring
開けっ放しの窓からは心地よい風と、グラウンドで部活動をしている生徒の声が流れてきていた。

何気なく見ていた雑誌のとある1ページ、それをみた時、私の中の何かがキラキラと輝きはじめた
横にいる彼女に声をかける。

「ねぇ、見て!これ!素敵!」

私が雑誌を載せてる机の横の机に座っていた彼女は窓の外に向けていた視線をこちらへと移して
ゆっくりと、そして風になびく髪を手で押さえるその仕草はとても優雅でとても幻想的だった。

「どれ?」

顔が近づいてくると甘い香りがしてドキッとした。

「これ!」

顔が赤くなっていくのを隠すかのように慌ててそのページを指さす。

「島に伝わる伝説のエンゲージリング?」

見出しを読み上げた彼女はふむふむと記事を読み進めて行く。

「好きだねー、こういうの」

不意に視線が合い、またドキッとしてしまう。そんな私を見ながら彼女は優しく微笑んでいた。

「だって、憧れちゃうよ! 世界でたった1つしかないんだよ。受け取ったら永遠に幸せになれるなんて素敵だよ」

しかも、それをくれた相手と・・・・。


「欲しいの?」

不意の彼女の言葉に心臓が跳ね上がる。
彼女は自分の魅力を理解しているのだろうか?
それともわかっていてわざとしてるのだろうか?


「・・・欲しい」
「そっか。見つけられるかなぁ」


「え?」

「・・・・ふふふ、なんてね♪ さぁ、帰りましょう」


彼女と過ごす時間はとても穏やかで優しくて・・・ずっとずっと続くのだと思っていた。










楽しいはずの修学旅行。
彼女との思い出がまた1つ増えるはずだったのに。
「幸せゲーム」・・・これが幸せ?
最後の1人になるまで殺しあえなんて言われて、彼女とははぐれてしまって・・・。
チーム戦だとかで、私も彼女も別の人と同じチーム。そう、彼女は敵で殺さなくてはいけない人。

あぁ、いっそ殺してくれればいいのに・・・。


「って」


ぼーっと歩いていたら何かに躓いた。
むかついたのでそれを拾い上げて投げ捨ててやろうかと思って拾い上げて見ると
私の心臓が早鐘をうつ。

「うそ、これって・・・」

孤島に伝わる伝説のエンゲージリング。
これを受け取れば、受け渡した人物と永遠に幸せになれる。
この島があの雑誌に載っていた島?・・・そんな偶然ある?でもこれそっくりだよ・・・。


『欲しいの?』

彼女の微笑みが浮かぶ。
生きなきゃ。生きて彼女に会ってこれを渡して二人で幸せになるんだ。
この島から出て行くんだ。
ずっとずっと一緒にいるんだ。







強く願えばなんだって叶うなんて誰が言ったのだろう?
体が痛くて、もう何も考えられない。視界もぼやけてきた。


「・・・・・・!!」

彼女の声が聞こえたような気がした。
私の名前を呼ぶ、小鳥のさえずりのようなきれいな彼女の声が。

最後の力を振り絞って、ポケットから指輪を取り出・・・・







ずっとずっと一緒だよ





********************

棗×星 です!!!

エンゲージリングみつけてひゃっほー!ってなって最後の最後はそれだけ持って死にました!(本当は切り札に阿修羅がはいってたのは内緒です)

星に持ってることは伝えてあったのですが、本当にその後拾ってくれたそうです!!!!!!

星、さすがです><。








【幸せゲーム】
そんなくだらない殺人ゲームとして島にきて4日目。

七夕を迎えたばかりの時間、クラスメートの高山くんに遭遇した。武器を構えると彼は両手をあげて戦う気はないと言った。

「ハッキングの用意が出来たんだ。一緒にあいつらをやっつけないか?」



ハッキング?
あいつらをやっつける?

そんな事が出来るのだろうか?


あぁ~と不意に納得してしまった。彼は、高山くんはあの人の仲間だったな…。

超絶なイケメンで全ての女子生徒を魅了し学年のアイドルうさっこを愛人とする唯一無二のカリスマ教祖である六波羅信也ならばやりそうだな。

六波羅信也と愉快な仲間たち…BBCか、面白いかもしれないな。

「わかった。後で合流するね」

待っていると走り去る高山くんを見送ると雨が降りだし風が強く吹き始めた。嵐がくるのかもしれない。

境内で雨風をしのいでいると見なれた姿が視界に入る。

「と、とと…キャーーー!」

姉貴と慕ってくれていた十時にいきなり殴られた。
かろうじて逃げたが2、3発と殴られて身体中が痛くなった。

「た、助けて…誰か」

殺しあいのゲーム中であり、ましてやうるさいくらいの雨風。どれだけ叫んでも届きはしない。…死ぬんだと目を閉じた。


カキーンと金属がぶつかり合う音と共にふわりと柔らかいものが私を包み込んだ。

おそるおそる目を開くと私を庇うように柏木さんが私を抱き締めていて、大蛇くんが十時の攻撃を止めてくれていた。

「柏木さん!大蛇くん!」

「大丈夫?」

うんと頷くと柏木さんは可愛らしく微笑んだ。

大蛇くんが十時をやっつけた後に二人に話を聞くと政府に寝返った生徒は倒すしかないと危ないと教えてくれた。

BBCの拠点につくと、高山くんや水野さん、千鶴、陸奥くん、岸間くんや相島くん、赤野くん、紅くんと言ったメンバーがモバイルパソコンのモニターを見ていた。

ネカマとガチホm…

命が危ういなと、浮かんだ言葉は飲み込んだ。
あれ、何か…誰か忘れて…

「リーダーいないけどやっちゃう?」
「やっちゃうか。リーダーいないけど。」
「何でいないんだろ?」
「女じゃない?」
「女だったら仕方ない」

「リア充は爆発しろ☆」

ポチっとボタンをおす。



リーダー不在のまま
ハッキングは簡単に始まった。

残りの生徒の説得と寝返った生徒を押さえ込む為に皆は駆け出していったが私はそこにとどまった。足手まといにしかならないからだ。

「あれ、仲間になってくれたんですね、ありがとうございます」

何処からともなく現れたのは超絶イケメンで(以下略)

「ろっき…六波羅くん」

「ようこそBBCへ…いや、六波羅教へ。怖かったでしょう、さぁ、私の胸に!」

「ウサッコノジャッジガコワイノデ」

全力で断ると彼の表情が少し曇った。そっか彼女は政府側に…。

「あれーリーダーいたの?」

「おぉ、我しもべたち。うまくやっているか?」

「もう少しで休めるんじゃないかな」

「うむ、全てはこの六波羅信也の思惑通りだな」

「リーダーが女にかまけてる間に人がどれだけ…」

「女ではなーい!」

六波羅くんが声を大にして叫ぶ。


「女ではなーい。男だ」


…………
……………
………………


教祖のガチホモキタ━━━━(*゜∀゜*)━━━━!!






その後、女好き…エロの代名詞の教祖は男であり後から合流した高村くんに自分の素晴らしさ、全ては六波羅教の導きだと力説していた。

高村くんが洗脳されているのを横目でみながら私たちは仮眠する事にした。

「あれ、そういえば皆、信者じゃね?よし、金払え。」

横暴な取り立てに私は首を振った。

「私、全裸教なんで宗教違います」

すると高山くんが立ち上がった。

「眼鏡は宗教じゃありません。――人生そのものです」

拍手がおこる。
チラリ派なんでという声も飛び出し、結局は高村くんだけが払っていた。





正直、寝ることが怖かったので昔からの友達である千鶴を防波堤にして柏木さんの横で眠った。最強にして最恐の二人がいれば安心だ。


うとうとしていると…

「ちょっと政府の連中かたづけてくるわ」


そういって教祖は颯爽と走っていった。


…それが六波羅信也を見た最後になった。

超絶なイケメン(略)六波羅教の教祖は無垢な少年、高村くんの胸の中でずっと生き続けるだろう。


生き残ったメンバーに六波羅教の加護あれ―――






◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
六波羅伝説を先に書かれて涙目ななつめこです。
二人が語らなかった教祖のガチホモ話が書きたかった(^q^)

時間軸はバラバラです。
ガチホモ以外はフィクションです。

感想はブログ「なつめこ日記」まで☆











六波羅伝説が2つもあがっていたので悩みましたが、教祖のガチホモ話は後世に残すべきw


てか
スマホで2000文字辛かった!
2012.07.08 履歴コピー
戦場に天使が舞い降りた。
ふわふわのスカートの裾を揺らし優雅で可憐に彼女は舞う。

見るものを魅了し、目が合えば微笑み、痛いくらいのスキンシップをくれる。「おにいちゃん♪」微笑まれた男は昇天しかねない。

それが「爆裂ロリータ」という異名を持つ柏木未由である。

黒いメイド服に身をつつみ、男を虜にする姿は天使というより小悪魔かもしれない。

「未由、あれ取ってきて」
「みゆみゆ、いじめられた!」
「みゆ、本が欲しい」

「柏木さん、包帯を…」
「柏木さん、弾丸…」

小悪魔だけど仲間のためなら何のその、
教祖なのに御神体になられたリーダーとは違うのよと彼女は島中を駆け巡る。

「ハック中にハックされてた人とは違う><。」
「未由、それをいうならファックだ」

幼い顔に似合わず下ネタにも食いつく彼女のギャップには仲間をも魅了した。
我慢出来なくなった男が前屈みで彼女にお願いした。

「柏木さん…メ、メイド服をくだしゃ…(*'д`*)ハァハァ・・」

そんなハレンチな申し出に

「おにいちゃん、わかった。みゆ、脱ぐから見ないでね////」

ためらうことなく、しかし恥じらいを忘れずに彼女は脱ぎたてのメイド服を差し出した。「柏木さんの匂いが(*'д`*)ハァハァ・・あ?」

11時50分、先の尖った尻尾には、黒いハートが見え隠れ―――――― 紅 大和は小悪魔を覚醒させた。

男を魅了して虜にするのにあきたらず、覚醒させる。
彼女の魅力は計り知れなかった。

「柏木さん(*'д`*)ハァハァ・・」
「みゆみゆ(*'д`*)ハァハァ・・」

免疫のない仲間が完全に虜にされた夜。
彼女は極上の笑みを浮かべた。

「帰りましょ♪」

7月 7日 (土曜日)23時59分、首輪解除による生存者脱出!!プログラム緊急停止!

彼女はやはり戦場に舞い降りた天使かもしれない。






否、




柏木未由はロリータである、それがすべてだ!



―――今、すべてのおにいちゃんに宣戦布告する。


「おにいちゃん、みゆの事好き?」




◇◇◇◇◇◇◇◇

投稿した履歴のコピー。
駄文ですみませぬ。

何となく大和くんごめんなさい☆
2012.06.25 IGR履歴
死にたくない。
そう思うのに、なぜか穏やかだった。
銃声や爆音が聞こえたけれど、恐怖心はなく、ただその時を待っていた。

「うっ」

何かが体に辺り異臭がしたと同時に体が焼けるように熱くて、口から大量の血を吐き出した。

あぁ、私…死ぬんだ。

穏やかな気持ちのまま、意識が遠ざかる。

「なつめちゃん!」

誰かに抱き止められ、意識が覚醒する。

「不破…く…ん」

「ごめん、別の奴だと思って」

謝らなくていいよ。
だって、死ぬことは怖くないもの

「どうしよう、俺、どうしたら?」

怖くはないでも…

「…いっ…しょに…」

引き金を引き、不破くんの胸に撃ち込む

「な、なつめちゃ…」

「一緒に…逝って」

死ぬことは怖くない。
でも、一人は寂しいんだ。
だから一緒に死んで…。

赤く染まった左手で不破くんの頭を引き寄せ唇を重ねた。


二人なら、寂しくない…。




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ラブラブ心中履歴を書きたかったのに、ラブラブにならない(^q^)
間違えて殺された事実は改竄できませんでした。
間違えて殺した相手に心中させられた方も不本意だった事でしょう☆

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